微動探査サービス

地震に強い家づくりを

科学的なデータで

従来の地盤調査では分からなかった「土地と建物の揺れ特性」を実測し、設計図通りのリアルな安全を証明します。

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微動探査(耐震実測)とは

人が感知できないほど微細な地球の振動(常時微動)を専用の超高感度センサーで計測し、地盤のリスクや建物の耐震性能を数値化する先進の調査方法です。


一般的な地盤調査(SWS試験・ボーリング調査)との違い

●従来の地盤調査(硬さの測定)

主に地盤の「硬さ」や「沈み込みにくさ(地耐力)」を測ります。家が傾いて沈まないための調査であり、地震時にどう揺れるかは分かりません。 

 ●微動探査(揺れやすさの測定)

その土地が地震のときに「どれくらい揺れやすいか」をダイレクトに調べます。

※これら2つの調査を組み合わせることで、初めて「沈まない、かつ地震で倒壊しない」本当に安全な足元が完成します。

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微動探査でわかること


地盤の揺れやすさ

(地盤増幅率)

同じ地域であっても、切り土地盤(被害が軽微になりやすい)か、盛り土地盤(被害が大きくなりやすい)かなど、その土地固有の地震リスク(増幅率)をピンポイントで判別します。

地盤と建物の

共振(キラーパルス)リスク

木造住宅に致命的な被害をもたらす周期1〜2秒の揺れ(キラーパルス)に対し、土地と建物が「共振(揺れが劇的に大きくなる現象)」を起こしやすいかどうかを科学的に判定します。 

S波速度構造

(層構造の計測)

地盤の硬軟によって振動が伝わる速度が変わる特性を活かし、深度約30mまで(配置方法によっては100m以上)の地盤の硬軟を計測します。


ステージに合わせた活用イメージ

お客様の状況や施工ステージに合わせた、最適な実測のタイミングをご提案します。 


 新築の場合(図面通りの性能証明)  

●構造体(中間)時

  

●完成(引き渡し)時

できあがった家が設計通りの確かな耐震性能を発揮できているかを最終チェックし、お施主様へ確固たる安心の証明として引き渡せます。

  

リフォーム・既存住宅の場合(確実な耐震補強) 

 工事を行う前に現在のリアルな建物の揺れ方を測定することで、どこを重点的に補強すべきか、無駄のない最も効果的な耐震改修計画を立てることができます。


購入前後の土地の調査も可能です

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熊本地震では、通り1本挟んで地盤の揺れかたの特徴が異なり、揺れやすい地盤の地域に被害が集中するという現象がみられました。

また、ある地震の被災地では、家2件ほど離れたところで常時微動探査を行ったところ、被害が大きかったところでは盛土地の揺れやすい地盤であることがわかりました。


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防災科研による分析

私たちが現場で実測したデータは、国立研究開発法人の防災科学技術研究所(防災科研)に随時共有され、解析されます。災害対策のプロフェッショナルによる解析を行うことで、客観的で極めて正確な結果が得られます。


現在、国が公表している一般的なハザードマップは広域を対象としているため、一軒一軒の細かな敷地レベルで見ると、まだメッシュ(解像度)が粗いのが現状です。しかし、私たちが日々現場で取得する詳細な実測データを随時フィードバックしていくことで、将来的な国のハザードマップの精度向上や内容の更新にも直接貢献しています 。

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対象となるお客様

設計事務所・工務店・ビルダー様

施主様に対して、一歩進んだ地震対策・地盤対策の提案が可能になります。

自社の建物の安全性をより強固に実証したい会社様に選ばれています。

お施主様

「この土地に安心して長く住めるか」「購入予定の家が地震に強いか」を、第三者のプロの目で厳密にチェックしたい方に最適です。

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ご依頼時の注意事項

1. 基本情報・ご予約について

・対応エリア:神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県・山梨県

 ※一部遠方エリアにつきましては、別途出張交通費を頂戴する場合がございます。

・所要時間:約1〜1.5時間

・ご予約の目安:準備および日程調整のため、ご希望日程の3週間前までのお申し込みをお願いしております。


2. 調査を実施できる土地・タイミングの条件

 ・新築・リノベーションの各段階で対応可能

  設計段階はもちろん、工事進行中や既存住宅の建っている敷地でも測定いただけます。

 ・購入検討中の土地での測定

  土地の購入前であっても、地主様(所有者様)より事前の承諾をいただけていれば調査可能です。

 ・必要な作業スペース

  精密センサーを配置するため、敷地内に3m×3m(縦横3メートル)程度の平坦なスペースが必要となります。

 ・地表の仕上げについて

  土(更地)の状態だけでなく、アスファルトやコンクリートで舗装された場所でも問題なく高精度な計測が行えま 

  す。

 ・敷地の状態に関するお願い

  背の高い草木が広範囲に生い茂っている場合、精密機器の設置に影響が出るため調査をお受けできない場合がござ 

  います。事前に草刈り等のご対応をお願いいたします。


3. 微動探査の安全面と特徴

 ・地盤を傷つけない「非破壊検査」 

  地面に穴を掘ったり杭を打ち込んだりしないため、大切な土地を傷つける心配が一切ありません。

 ・近隣に優しい無騒音・無振動

  大きな作業音や振動を出さない安全な調査です。自治体の道路調査や公共公園などの防音・安全基準が厳しい場所 

  でも多数採用されている信頼性の高い検査手法です。


4. 天候による日程調整について

 ・微動探査は微少な地の揺れをキャッチする精密検査のため、台風・暴風雨・大雨の際は正しいデータが取得できな

  い可能性がございます。


 ・小雨程度であれば問題なく測定可能ですが、荒天が予想される場合は、お客様とご相談の上で安全かつ正確な別日 

  へ日程調整をさせていただきます。


【重要】微動探査の目的について 

本調査は、一般的に行われる「地盤の硬さ(沈み込みにくさ)」を調べる地盤調査とは異なります。

地震が発生した際に「その土地がどのようなリズム・周期で揺れやすいか(地盤の揺れの特性)」を可視化し、建物との共振を防ぐ最適な耐震・制震設計に活かすための専門検査となります。

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住まいの性能を

確かなデータで証明します

建物の規模、構造、受注形態に応じた

最適なプランをご提案いたします。

まずはお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。